タンソーマンGX 蓄電所の案件と用地

蓄電所コラム

制度、市場、用地や系統の動きを、案件を扱う立場からお伝えします。

高圧(2MW級)

契約申込みとは?蓄電所での意味と接続検討の次の手続きと保証金

契約申込みとは、接続検討の回答を受けて一般送配電事業者に正式に連系を申し込む手続きです。高圧では工事費負担金見込額の10%の保証金の入金と、登記簿の確認結果の提出が伴います。

高圧・低圧 共通

土地を貸している間に相続が起きたら蓄電所の契約はどうなるか 備えと手続き

蓄電所に土地を貸している間に地主の相続が起きた場合、賃貸借契約がどう扱われるかを解説します。契約は相続人に引き継がれるのが原則であることと、家族と契約書や連絡先を共有しておく準備を…

高圧・低圧 共通

系統連系保証金とは?蓄電所での意味と10%の意味と戻り方を解説

系統連系保証金とは、契約申込みの際に工事費負担金の見込額に応じて一般送配電事業者へ入金するお金です。2026年4月以降の申込みでは見込額の10%で、案件の本気度を示します。

高圧・低圧 共通

蓄電所に貸した土地は売れるか 買主への契約の引き継ぎと確かめておく条項

蓄電所に貸している土地を売ることはできるかを解説します。貸したまま売却でき、買主が賃貸借を引き継ぐ形になること、事業者が求める承継や事前通知の条項、売却前に確かめる点を整理します。

低圧(49.9kW)

技術協議とは?蓄電所での意味と低圧蓄電所の接続手続きの中身を解説

技術協議とは、低圧で連系したい設備について、配電線や柱上変圧器に受け入れる余裕があるかを電力会社が確認する手続きです。蓄電池は放電と充電の両方で確認され、工事費負担金の金額もここで…

高圧・低圧 共通

共有名義の土地を蓄電所に貸すには何が必要か 全員の同意をそろえる手順

共有名義の土地を蓄電所に貸すときに必要なことを解説します。接続の申込みで土地の権利が確かめられるため、共有者全員の同意を書面でそろえることが前提になります。登記簿の名義と実態を先に…

高圧・低圧 共通

託送料金とは?蓄電所での意味と送配電網の利用料と蓄電所の関係

託送料金とは、送電線と配電線からなる送配電網を使って電気を送るための料金です。蓄電所には、放電する側の発電側課金と、充電の電気にかかる場合がある料金の二つの方向で関わります。

高圧・低圧 共通

抵当権が付いた土地でも蓄電所に貸せるか 登記簿の見方と金融機関への相談

抵当権が付いた土地を蓄電所に貸せるかを解説します。登記簿の確認が申込みの段階で求められるため、抵当権などの権利関係は早めに事業者へ伝え、必要に応じて金融機関へ事前に相談する考え方で…

高圧・低圧 共通

特別高圧とは?蓄電所での意味と高圧・低圧との境と蓄電所の規模

特別高圧とは、高圧より上の電圧で系統につなぐ接続区分です。高圧で連系できる上限に近い出力が2,000kW前後であるため、それより大きな蓄電所が特別高圧の対象になります。

高圧・低圧 共通

蓄電所の用地に進入路や道路づけはどこまで必要か、搬入と接道の確かめ方

蓄電所の用地は広さだけでなく、蓄電池やPCSを運ぶ車両とクレーンが入れる道があるかで使えるかが決まります。公道への接続、私道の通行権、作業スペースの確かめ方を整理します。

高圧・低圧 共通

受変電設備とは?蓄電所での意味と電圧を合わせる設備をやさしく解説

受変電設備とは、系統との接続点で電気を受け渡し、変圧器とともに電圧を合わせる設備です。高圧の蓄電所に必要で、低圧蓄電所では高圧受変電設備(キュービクル)が要りません。

高圧・低圧 共通

蓄電所が終わった後に土地は元に戻るか、原状回復の範囲と費用の決め方

蓄電所の運用を終えた後、土地がどこまで元に戻るかは契約で決めた範囲によります。設備の撤去、基礎や地中のケーブルの扱い、費用の負担者を、土地を貸す前に決めておく考え方を解説します。

高圧・低圧 共通

BMSとは?蓄電所での意味と電池を守る管理装置の役割をやさしく解説

BMSとは、電池の温度や充電の状態を見守り、安全に使える範囲を保つ電池の管理装置です。EMSやPCSと連携して蓄電所を動かし、JC-STARなど機器の認証の対象にもなります。

高圧・低圧 共通

法人の遊休地を蓄電所にするなら社内で何を決めるか、方針と期間と窓口

法人が持つ遊休地を蓄電所に使う場合、貸す・売る・自社で持つの方針、土地が拘束される期間、近隣対応の窓口を社内で決めておく必要があります。検討の順番と確認点を整理します。

高圧(2MW級)

蓄電池コンテナとは?蓄電所での意味と中身と設置の考え方を解説

蓄電池コンテナとは、電池と、温度を保つ空調などを鋼製の箱に収めた蓄電所の中心設備です。設置では、建築物に当たるかの整理、消防の届出、基礎と搬入路の確保が要点になります。